側弯症だから顔の歪みにも関係があります。

側弯症と顔の歪みの関係

側弯症と顔の歪み

側弯症というと背骨が曲がって姿勢が悪くなっていくという印象が強いですが、なんと顔にまで影響が出てくるといわれています。これは一体どういうことなのでしょうか?

側弯症は顔の歪みにつながる?

側弯症から顔にも影響が出てくるということですが、一番に挙げられるのが顔の歪みです。顔がゆがむと言われるとちょっと不安になってしまいますが、具体的には顔の片側が広くなっているパターンが多いです。顔の片側が広くなると言われていもピンときませんが、頬骨のあたりが片側だけ出っ張ったようになっていたり、あごの骨のエラの部分が張っているといった場合には、背骨の側弯症から来ていることが多いです。

また、左右の顔の高さが違うというのも挙げられます。鏡で自分の鼻筋のところを境に左右を見比べてみると、目の高さが違う、口の位置が違うといったように目で見て違いを確認できるということもあります。この場合も側弯症からどんどんズレが生じてきていると考えられます。背骨は全身を支えている部位でもあるので、それがずれてくると顔にまで歪みが出てくるんです。こういった点から側弯症で顔の歪みが生じるといわれています。

顔の歪みってどうやってケアするの?

顔の歪みが出てくると鏡で自分の顔を見るのも辛いですし、側弯症も改善していかないとと思うようになるでしょう。でも、顔の歪みってどうやってケアをしていくのでしょうか?顔の歪みをケアしていくには、こんな方法があります。

 

・側弯症の歪みをケアしていく

側弯症から顔の歪みとなっている場合には、原因である側弯症を改善していくことで顔の歪みも良くなっていくと考えられます。そこで、側弯症のケアから始めていく場合が多いです。整体では歪んでしまっている背骨を中心に全身の歪みをケアしてくれます。一度整体を利用するとよくわかるのですが、全身の歪みをケアしてもらった後に鏡をみると、顔の左右の高さが元に戻っていたということもよくあります。ただし、これはまた時間とともにまたずれてくるものなので、継続していかないと意味がありません。

顔の歪みで悩んでいる時は、まずは側弯症を改善しようという方向から攻めていくのがいいでしょう。

 

・かみ合わせもしっかりと正しく

顔の歪みが側弯症から来ている場合について主に見ていっていますが、日頃のかみ合わせもとても大事です。食べ物を噛む時にも、人には知らず知らずのうちに癖というものがついてしまっています。片方でばかりかんでいたり、歯並びの関係できちんと正しく噛めていないということもあります。

顔の歪みの際にはかみ合わせがトラブルになっていることもあるので、歯科で自分の歯並びやかみ合わせのチェックもしてもらってみるといいでしょう。

 

・同じ姿勢を長時間続けない

これは特にデスクワークをしていたり、長時間何かに向かうことが多い人に気をつけてもらいたい点です。特にパソコンに向かっている時、姿勢にまで終始気をつけて過ごせている人は少ないと思います。いつの間にか猫背になっていたり、肩に力が入っていて、椅子から立ち上がった時にかなり体が疲れていると感じることもあるでしょう。

このように、長時間同じ姿勢を続けるのはよくありません。数時間も同じ体勢をしていたら、合間に適度に休憩も挟んでいきましょう。こまめに椅子から立ち上がる、体を伸ばすといったように休憩を入れていくようにしましょう。それだけでも、体をほぐすことができます。側弯症で顔の歪みが出てきて悩んでいる時には、特に日頃の姿勢には気をつけていきましょう。姿勢を意識するだけでも側弯症をそれ以上進行させないで済むので、顔の歪みも止めることができます。

 

・精神的なストレスも発散していく

ストレスは知らないうちに溜まっているものです。自分に今どれぐらいのストレスが溜まっているなんて計ることもできないのでわかりませんよね。でも、全くストレスが溜まっていないという人はまずいないでしょう。みなさん、何らかの影響でストレスを抱えています。

この精神的なストレスが側弯症にも良くないといわれています。ストレスは病気の元ともいうので適度に発散していかないといけません。環境ががらりと変わることでいろんなストレスを受けやすくなります。特に側弯症を発症しやすい子供の時は環境の変化でストレスを受けやすいです。側弯症がひどくなると顔の歪みも進んでいくので、できるだけストレスを溜めないように気をつけていきましょう。

 

・運動もしていこう

側弯症の時に体を動かしてはいけないと言われることはありません。むしろ、体を動かして適度な運動はするようにと言われます。そうすることで骨も成長していきますし、じっと固まっているよりも側弯症の改善につながります。そこで、自分の好きな運動でもいいですし、何か続けられることを始めてみましょう。

顔の歪みは側弯症を発症しやすい女子で生じてくると、自分に自信を失ってしまいます。思春期に顔のことで悩むと、一生悩みに思ってしまうこともあるので、ひどくならないうちに対策を取っていくことが大切です。

 

側弯症から顔の歪みも生じてくるということで、できるならこの症状は感じたくないでしょう。もし顔が歪んでいるなと思っても焦らずに整体を利用する、病院で医師に相談してみる、日頃の姿勢などの生活でも気をつけていくといった対策を取っていくことで悪化させずに済むでしょう。

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。