側弯症とウェディングドレス
ウェディングドレスを着たい
結婚式前にサクシタ療法院に駆け込んでくる方がいます。
それは結婚式で背中のあいたウェディングドレスを着たいけど、背中の凸凹がひどいので何とかしてほしいというものです。
側弯症を発症すると痛みなどはそこまで出ていなくても、見た目で明らかに違いが見られるようになるので、その点に悩む人は多いです。背骨がカーブしていくと女性であればおしゃれだって思うように楽しめません。
そして、女性が人生の中で一番美しく輝く瞬間である、ウェディングドレスを着る時にも憂鬱になってしまいます。
ウェディングドレスと側弯症
側弯症は主に女性に多い症状と言われています。特に側弯症を発症するのは、10代の女子に多いです。そして大人になっても、まだ少し曲がっている、側弯症がちょっとずつではあるけれど進行しているといったケースもあります。
そして、女性であればいつか素敵な男性と結婚したいと思っていることでしょう。結婚といえば、結婚式はしたいという人多いですよね。
この結婚式でメインとなるのはやはりウェディングドレスでしょう。
衣装直しがあるにしても、まずはウェディングドレスを着る流れはずっと変わらないと思います。ウェディングドレスにもデザインがいろいろとあり、試着の段階からどんなものを着ようかと楽しむ女性が多いです。
しかし、そんなウェディングドレス選びの際に、やはりデザインとしては背中が空いたものが多いという印象を受けます。そのために、エステに通う人もいますよね。背中をきれいに見せられるとウェディングドレスも映えるので気合を入れる人が多いでしょう。
そんな中、側弯症の場合にはこの背中の空いたウェディングドレスを着ようとしたら、背中の曲がりや凸凹がよく目立つようになってしまいます。せっかくのドレスなのにきれいな背中を見せられないと悩んでしまうこともあるでしょう。
確かにウェディングドレスは背中が空いたデザインが多いです。しかし、それでもウェディングドレスを着ることはできます。ただし、そのためには、結婚式から逆算して早めにゆがみのケアをしてくといいでしょう。
無痛整体で歪みを整える
サクシタ療法院では、背中を少しでもきれいに見せられるようにするために、無痛整体で歪みを整えます。
無痛整体は、そのかたの緊張した筋肉を緩め、緩んだ筋肉を緊張させることによって、体全体のバランスをとり脊椎の歪みを整えます。
からだの歪みが整うと見た目、姿、形が整っていきます。あとは自宅で出来る、その方にあわせた体操を指導しています。これで施術と施術との間に、整えたからだが戻らないように維持していきます。
側弯症とウェディングドレス。人生に一度しかない晴れ舞台で自分の納得のできる着こなしができるように、側弯による歪みを無痛整体で整えましょう。
それも結婚式前ぎりぎりでなく、側弯の歪みに気づいたその時から始めましょう!!
掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。