側弯症と体の傾きおおもとは体の歪みでは

側弯症と体の傾き

側弯症で体が傾いている時

側弯症では人によってどんな症状が現れるか異なってきますが、その1つに体が傾いているということもあります。これは本人が感じることが多いので、側弯症だという人は傾きを感じたら対策も取っていかないといけません。

なぜ側弯症で体が傾くの?

体が傾くという場合、原因は1つとは限りませんが、側弯症を発症しているということであれば側弯症から体が傾いていると考えられます。骨が変形して歪むことによって姿勢や見た目に支障が出てくる側弯症ですが、ここから体が傾いたようにもなっていくケースがあります。

背骨を中心に肩の高さやウエストの高さなど左右のバランスも少しずつずれてくるので、ここから自分の体が傾いているように感じてしまうのです。体の傾きを感じたら、それは側弯症が進行しているというサインとして見逃さないことも大切です。特に、以下のような症状を感じたら体が傾いていると考えられます。

・いつも荷物を持つ手が決まっていて、もう片方で持つと痛くなる

・歩いている時の左右の足音が違う

・歩いているとズボンやスカートの中心がずれてくる

・片方の足に重心をかけて立つことが多い

・腰痛持ちなので傾けていると楽

・写真を撮ると肩の高さが左右で違う

・電車に乗るとき進行方向に向かって右に座らないと落ち着かない

このような項目をぜひチェックしてみてください。側弯症にもいろいろとレベルがありますが、これらの項目にかなり当てはまるという場合には進行してきているために体の傾きも現れてきている可能性が高いです。普段意識してチェックしないと、この体が傾いているというのは気づきにくいです。自分を外側から見ないとわからない点もあるので、鏡で見るときは肩の高さや顔のバランスを確認してみるなども大事でしょう。そして、癖になってしまっている荷物の持ち方や歩き方、立ち方についても改善していく必要があるでしょう。

体の傾きは歪みを表している

体が傾いているとわかったら、それは体が歪んでいるというサインでもあります。この体の歪みをケアしていくだけでも側弯症の症状を止めることができたり、日頃の姿勢や見た目も変わってきます。体が傾いていると、このような辛い症状がやってくることもあるので注意しましょう。

・首コリ、肩コリ

・腰痛や背中の痛み

・お尻の痛みや張り

・運動後に膝が痛む

・生理痛や腹痛、胃下垂など

・足のむくみ

こうしてみるとどれも起きて欲しくない症状たちになりますが、体の傾きから歪んでしまっているときにはこのような不調も感じやすくなります。そのため、上に挙げた症状にいくつか当てはまるという人は、体の歪みケアから始めてみましょう。

体の歪みは自分でも改善していくことはできますが、やはり第三者にしっかり見てもらった方が確実です。そこで、病院で側弯症の具合を検査してもらうのも大事ですが、日頃から通うことのできる整体を見つけておくことをおすすめします。整体は病院ではないので詳しい検査をすることはできませんが、体の歪みをケアしていくことについては専門家が揃っています。体の負担にならないように施術をしてくれるので、続けて通ってみようという気持ちにもなれます。気持ちが前向きになるだけでも側弯症や体の傾きを改善させていくことができるでしょう。

体が傾いているレベルの側弯症は手術が必要?

思春期に多く発症する側弯症の場合は見た目も気になりますし、このまま治らなかったらどうしようと不安な気持ちに襲われることもあります。側弯症があまりにひどくなると最終的には手術しかないと言われますが、手術をしないといけなくなるほど進行してしまうケースはまれです。

原因も明らかになっていない側弯症がどんどん進行していった場合に病院に行くと、手術しかないと言われてしまいます。しかし、まだ10代の体に手術は大きな負担やストレスがかかってしまいます。体が傾いているようになるまで側弯症が進んでいても手術をせずに済むように解決策を考えていかないといけません。

そこで、手術をせずに整体で骨盤の歪みから改善していく方法が用いられます。実際に病院では手術しかないと言われた人でも、整体で骨盤を中心に体の歪みを元に戻していった際に体の傾きも気にならなくなり、側弯症もましになったという例があります。すぐに手術と決めつけてしまうのではなく、他に何かいい方法がないか、体の歪みが根本にあるということを知っておきましょう。それだけでもすぐに手術という流れにはならないでしょう。手術をすると入院も必要になってきますし、学校にかよっている頃の子供たちにとっては精神的に不安を感じやすくなります。悪循環を防ぐためにも、側弯症と体の傾きを改善するためにできることは何か、いろんな人の意見を聞きながら、子供に負担にならないように親も一生懸命考えてあげるようにしましょう。手術をして後悔だけはしないようにしたいです。

側弯症で体が傾いているとなるとかなり進行しているように思えますが、これも根本からケアしていくことで改善される場合が多いです。特に骨盤の歪みから全身が歪んできていることが多いので、その点をまずはケアしていくことから始めてみると体の傾きにも変化が出てくるでしょう。

側弯症あきらめないで!

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。