側弯症腰椎変性の方、あきらめないで!

腰椎変性側弯症も変化します

腰椎変性側弯症

側弯症というと種類は1つでよく思春期頃に発症する骨のトラブルという印象が強いでしょう。しかし、側弯症にも種類があり、その1つに腰椎変性側弯症というものがあります。側弯症は背骨が曲がっていく病気ですが、腰椎にも異変が生じてくることがあるのです。

腰椎変性側弯症は成人になってから発症する

側弯症は思春期の女子に特に多い症状であると言われています。体の成長と共に徐々に改善される場合もあれば、進行が早く手術に至ることもあります。基本的には原因がわかっていない側弯症が多く、ほとんどの場合が経過観察の中で改善されていくようになっています。

しかし、腰椎変性側弯症は少し違います。成人になってから発症する側弯症なのです。成人における側弯症については、この腰椎変性側弯症である場合がかなり多くなっています。脊椎だけでなく腰椎にまで異常が見られます。成人の中でも加齢によって生じやすい症状なので、20代や30代の若い人よりも50代、60代といった年代の人の方がなりやすいです。

腰椎変性側弯症ってどんな病気?

成人になってから多いといわれている腰椎変性側弯症、一体どんな病気なのでしょうか?

腰椎変性側弯症を発症する仕組みは、加齢に伴って椎間板や椎間関節が変性して腰椎が左右に曲がったりずれたりするというものになっています。加齢と共に体が老化し、負担がかかってきていることも原因の1つと言えるでしょう。腰椎の中には椎体と呼ばれる部位があるのですが、椎体はいくつかが積み重なってバランスを保っています。しかし、このバランスが左右で崩れてくることで、変性してくるのです。

また、腰椎変性側弯症の場合には脊柱管狭窄症を合併することが多いので注意が必要です。特に高齢者については脊柱が少し曲がっているのはよくあることですが、進行が早くどんどん曲がっていくようであれば体のバランスを取るのも難しくなり、体の節々に痛みが生じるようになります。

さらに、腰椎変性側弯症になると通常の側弯症とは異なり、症状が出やすくなっています。腰椎という点からも腰痛や下肢痛に悩まされる人が多いです。年齢を重ねてからの体の痛みは行動するのも億劫になるので厄介です。

腰椎変性側弯症の症状とは

腰椎変性側弯症になると具体的にはどのような症状が出てくるのでしょうか?

主な症状としては腰や背中に痛みが出てきます。じっとしている時に痛みを感じたり、いつもと違う動きをしたとき、またいつもどおり過ごしていても痛みを感じることがあります。年齢を重ねてからの腰や背中の痛みは大きな負担になるので、辛く感じます。

また、この主な症状以外にも腰椎変性側弯症から発生する症状があります。それが下半身の痛み、しびれ、筋力の低下などです。腰を中心に下半身が弱っていくのが特徴的です。この中で初期症状として現れるのが腰痛と言われています。最初が腰痛から始まるので、まさか腰椎変性側弯症だなんて思わずに過ごしている人も多いのです。それが変性してきてさらにしびれなども出てくると病院に行って検査を受け、腰椎変性側弯症と判明するパターンが多いです。

腰椎変性側弯症によって歩くのが辛くなったり、立ち上がる、寝転ぶといった動作1つ1つにおいて痛みを感じるようになります。

腰椎変性側弯症を改善していくためには

腰椎変性側弯症は側弯症の中でも大人になってから発症するものであり、年齢を重ねてから起きることが多いので改善していくのが大変です。子供の頃の側弯症は体を動かしたり成長の過程で改善されていくと言われていますが、大人になってからの腰椎変性側弯症はそう簡単に治ってくれません。そこで、少しでも腰椎変性側弯症の症状を和らげるために、日常生活の中でポイントを抑えておきましょう。

腰椎変性側弯症の症状の1つに左右の足の長さが異なるという点があります。これは、腰椎ではなく脊柱に歪みが生じているからと考えられます。そこで、整体に行くと脊柱の歪みを確認して元の位置に戻していってくれるのです。病院ではコルセットなどの器具を使って補正していくか、ひどくなると手術という流れになります。しかし、これでは体への負担が大きいです。年齢を重ねるとただでさえ体が思うように動いてくれないので、そんな時に病院での施術は負担となってきます。

そこで整体が日常的に利用してもらいやすいのです。整体ではできるだけ痛みを感じなくて済むように様子を見ながら施術をしていきます。腰椎変性側弯症で脊柱の歪みが関係している場合には、まずこの点を補正していきます。施術を終えると左右の足の長さがきちんと揃ったという例もあるので、整体を受けるのと受けないのとでは大きな違いがあるのがわかるでしょう。

まずは体の歪みを改善していくことで、腰椎変性側弯症から生じている腰痛や下半身の痛み、しびれも良くなっていくかもしれません。病院での施術にすぐに向かうのは負担が大きい、日々の生活の中でケアできる方法はないかと探している時には、近くにある整体を利用してみてください。

腰椎変性側弯症は側弯症の中でも腰や下半身を中心に症状が現れてきます。年を重ねる中で腰の違和感や痛みは辛いものです。腰椎変性側弯症を改善していくためには、無理のない範囲で体を動かし、整体で歪みを取ってもらうことから始めてみましょう。

側弯症あきらめないで!

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。