吹奏楽部(打楽器)

側弯症と打楽器

側弯症と吹奏楽部 打楽器編

 吹奏楽部の中でもひときわ存在感のある打楽器。音を聞くだけでインパクトもあり、吹奏楽部においてもなくてはならない存在ですよね。

そんな打楽器は主にバチを持ってたたくという動作が多いです。この動作は側弯症に影響を与えることはないのでしょうか?

打楽器の紹介から

 打楽器と言われて吹奏楽部の中でどんなものがあるの?という人のためにも打楽器を紹介しておきましょう。これから中学校などへ進んでいく中で吹奏楽部に入ってみたいなと思っている人にも知っておいてもらうといいでしょう。
 打楽器にはドラム、ティンパニー、シロフォン、グロッケンといった種類があります。打楽器はパーカッションという言い方もされますよね。

ドラムは吹奏楽部においても後ろの方に控えており、存在感もしっかりあります。小太鼓、中太鼓、大太鼓、シンバルで構成されていて、役割もたくさんあります。バチを使って音が出るようになっています。
また、ティンパニーについては手で音程を調整しながら叩く打楽器になります。打楽器の中でも欠かせない存在となっているので、吹奏楽部の中でもティンパニーは置いてあることでしょう。続いてシロフォンはいわゆる木琴ですね。

木琴もバチを使って音が出るようになっています。バチが2本いるのも木琴の特徴です。そして、最後のグロッケンは鉄筋のことを意味しています。鉄筋は木琴と同様バチを使って演奏をします。また、グロッケンの中にはビブラフォンという楽器もあります。

このように、打楽器はきっとみんなが一度は見たことのあるよく知っている楽器となっているんです。

側弯症と打楽器

 打楽器にはいくつか種類があり、楽器によっては演奏の仕方も変わってくるわけですが、それでは側弯症との関係はどのようになっているのでしょうか?側弯症において重要なことが左右のバランスをしっかりと取ること、そして極端に力を入れるようなことを長時間しないことが悪化させないための条件となっています。

もちろん、特に普段何気なく過ごしている人の中でも側弯症になる人とならない人とがいます。側弯症は原因がわかっていないため厄介となっています。原因がわからないと、事前に予防することも難しいですよね。
そこで、吹奏楽部に入って打楽器をしたいと思った時には、力の入れすぎや左右偏った動きをしないように意識しながら演奏することが大事です。打楽器という文字からもわかるように、手やバチを使って叩くという行為が中心になってきます。

その叩く行為が肩や脊柱に負担になってしまっていると側弯症への影響も出てくるので注意しないといけないんです。
また、鉄筋や木琴で右のバチばかり使う、左のバチばかり使うといった偏った使い方もよくありません。演奏の仕方として木琴も鉄筋も決められていると思うので、それ通りに守って弾くようにすると極端にバランスが偏ってしまうことはないでしょう。

結論を述べると、側弯症でも打楽器はして大丈夫、バランスよく体を動かすことを意識するとより良いということになりますね。楽器によって体への負担は変わってきますが、打楽器についてはそれなりの力で叩かないといけない場合もあるので、そうなると体への影響も考えておかないといけませんね。

側弯症の症状を定期的に知っておくことも大事

 部活動ではそれぞれ自分が担当している楽器をきちんと演奏できるように練習も重ねると思います。特に、コンクール前ともなるといつもより部活動の時間も長くなり、休日でも学校に集まって練習をすることだってあります。

そこで気をつけてもらいたいのが長時間打楽器を演奏していることです。
あまりに長時間、たとえば3時間や4時間といったようなまとまった時間練習をするようであれば、合間に休憩をして体をうんと伸ばすようにしましょう。

こういったストレッチを間に挟んでいくことで体もリフレッシュできて、次の練習にまた全力を注ぐことができます。
そして、側弯症の状態がひどくなっていないかといった確認もまめにしておくようにしましょう。悪化していることに気づかずずっと打楽器を必死で練習していては体に負担がかかってしまっています。そんなときは、気軽に整体に行ってみましょう。

体のコリや疲れをほぐす目的で気軽に通ってみることをおすすめします。整体ではじっくりと側弯症の状態も見てくれるので、生活の中でも気をつけるべきことを知ることもできます。
整体ではまずは体の歪み具合を調べていくケースが多いです。

歪みを治していくことで、さまざまな不調を改善できるとも言われているぐらい、歪みのケアは大事になっているんです。過信せずに、まめに側弯症の様子をチェックしてもらうようにしてみましょう。

打楽器は吹奏楽部においても人気な種類の楽器になり、その分力もはいると思いますが、無理のない範囲で練習をすることが大事ですね。

そして、自分の側弯症の状態についてもしっかり知った上で打楽器に挑むことが大切です。側弯症の時にも問題なく打楽器はできますが、程度については自分で上手に判断していくようにしましょう。

更新日2016年3月31日(木)

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。