側弯症とサッカー部

サッカーでヘディングは気を付けよう!

側弯症とサッカー

側弯症は特に10代の女子に多く発症すると言われていますが、男子に発症することもあります。

10代男子が多くしているスポーツといえば、やっぱり野球やサッカーが思い浮かびますよね。そのサッカーですが、ボールを蹴りながら、激しく走る運動というイメージがあります。

では、側弯症の場合にサッカーはしても大丈夫なのでしょうか?

ヘディングは歪みに影響がある

側弯症であっても走るなどの運動はとくに問題なく、むしろ適度な運動は推奨されています。

しかし、サッカーについてはただボールをキックしながら走るだけでは終わりません。ヘディングもサッカーならではの動きですね。

このヘディングには注意しておきましょう。ヘディングでは頭を使いますよね。頭を使ってボールを飛ばしていきます。この時に頭への衝撃が結構強いんです。サッカーボールも決して柔らかくはありませんし、飛んできたボールを頭で受けるので負担が大きくなります。それが頭から首へ、さらに脊椎全体に及びます。

体の歪みには衝撃が影響します。毎回ヘディングで何度も衝撃を受けていると、側弯症によって歪んでしまっている体を、さらに歪ませることにもなりかねません。

サッカーと無痛整体

サッカーを毎週頑張っているという子供は多いです。そこで、定期的に体のメンテナンスも兼ねてサクシタ療法院通ってみてください。独自の検査法で、作下院長があなたの体をチェックしていく中で、ご自身が気づいていない歪みに気づくことが多々あります。ちょっと体が辛いなと思う時には、なるべく早めに行くように心がけましょう。そうでない時も体の歪みを悪化させないようにご来院ください。。

サクシタ療法院の無痛整体は、そのかたの緊張した筋肉を緩め、緩んだ筋肉を緊張させることによって、身体全体のバランスをとり、背中や腰の歪みを整えます。

それと同時に、生活の中でできるその人にあった体操を指導します。それを繰り返して行うと、歪みの改善だけでなく全身のコンディションをよくしていくことができます。そして、無痛整体で整えた体を維持するのには、ある程度の筋力が必要です。このために適度な運動は欠かせません。

サクシタ療法院では、側弯症以外の体の悩みにもお応えしています。サッカーをしていると足が痛いなどといったトラブルが起きてくると思います。そんな不安に思うことも遠慮なくお伝えください。自分では解決できない痛みも無痛整体で体のバランスを取ると、すっきり改善されることが多いです。
運動をしていると体のトラブルはよく起きます。それを我慢して激しい運動を続けていると逆効果となってしまうので、無理をせずに休めながら活動するようにしましょう。

無痛整体で体のバランスを整えると、側弯症であっても快適にサッカーができるでしょう。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

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