目次
- 来院してから9㎝身長が伸びたが1度良くなっていた。
- 側弯症、30度から18度に良くなった。中学2年生の女の子。
- 側弯症の背骨の角度・30度が23度になりコルセット回避
- 脊柱側弯症・中学生の男の子25度から16度に良くなった。
- 脊柱側弯症24度が20度に良くなった例です。
- 成長期の側弯症の角度
- 側弯症・現状維持でコルセットを回避
- コルセットを外せるかもと言われた。
- 中学生の女子。上20度から18度、下25度から24度良くなった例
- 中学1年生の女子、背骨の角度が2度良くなった。信頼関係も大事です。
- 病院で「もう経過観察はしなくていい」と言われた。
- 背骨の角度が合計上9度下11度も良くなった。
- 病院の経過観察の検査が1年後に伸びた
- 病院の経過観察無事に終了
- 検査で良くなったので3ヶ月に1回の施術
- 中学2年生の女子。53度から48度まで良くなった。
- 中学2年生の女子です。上21度・下25度が、上19度・下21度まで変化した。
- 背骨の角度が2度も良くなり毎回毎回良くなれば大きく変化します。
- コルセット装着を施術回数6回で外せた。
- 背骨の角度15度・13度・11度と変化しました。
- 中学2年生の女子。トータルで背骨の角度が5度も良くなりました。
来院してから9㎝身長が伸びたが1度良くなっていた。
中学生の女の子です。
来院してから身長が9㎝伸びましたが、背骨の角度は1度良くなっていました。病院では、9㎝も身長が伸びたら、背骨の角度が悪化するのが普通だと言われました。不思議だ不思議だと病院では言っていたそうです。
サクシタ療法院の無痛整体は、体の歪みを直すのが専門なので、見た目・姿・形が良くなってきます。
この子供さんも、立った状態で足幅を肩幅に開いて、手を体の中心に合わして前かがみになり背中の凹凸を見るのですが、見た目は本当にわからないぐらいにまでなっています。
来院してから3回目ぐらいで「側弯バランス体操」をお教えするのですが、この子供さんはまじめに回数をこなしていました。
どうしても背骨は表面ではなく内面にあるため、施術だけでは歪みを整えるのが追いつかないので「側弯バランス体操」を指導しています。
体操を頑張っているほとんどの方は、それ相応のいい結果が出ています。
なんでもそうですが、100%ということはありません。しかし、見た目・姿・形はしっかりと変化をします。
早め・早めに施術をしたほうが結果がいいですね。
あなたもあきらめないで一度体験をしてみてください。
側弯症、30度から18度に良くなった。中学2年生の女の子。
7月にタイの首都、バンコクから脊柱側弯症の中学2年生の女の子が来院されました。
背骨の角度が30度でコルセットをしています。
日本に帰ってきたついでに2日間、計6回の施術を受けました。
3回目と4回目に上半身と下半身の2種類の「側弯バランス体操」を指導しました。
6回目の最後の施術の時には、初診の時にくらべて見た目・姿・形が、かなり良い方向に動いていました。
お母さんは毎回施術風景を横で見ていて、変化が良く分かったと喜んで下さいました。
最後に、ご自宅に帰ってからも「側弯バランス体操」を、所定の回数をこなすことを約束して終わりました。
次に来院したのは、バンコクの洪水のために日本に避難した時です。タイにお帰りになる前の来院でした。1日しか来れないとの事で、日に3回施術を行う事にしました。
久しぶりに体の歪みの検査をしたら、前より見た目、姿、形が良くなっており、話をお聞きしたら30度あった背骨の角度が、今回の検査で18度になっていたそうです。
何と!12度も良くなっていました。
今まで、角度が10度良くなった方は何人かいましたが、12度良くなったのは、その当時のサクシタ療法院ではチャンピオンでした。
なぜ、こんなに良くなったかと言うと、指導した体操を毎日がんばっていたからですね。
今回も3回施術を行いましたが、1回目と3回目では見た目、姿、形が変わりました。
バンコクに帰られても、また「側弯バランス体操」を頑張ったら、良い状態が維持できると思います。
側弯症の背骨の角度・30度が23度になりコルセット回避
背骨の角度が30度という側弯症の中学3年生の女の子が、ご紹介で来院されました。保険病院で背骨の角度が30度と言われ、専門の病院を勧められてました。
専門の病院に行く前に、一度、無痛整体を体験をしたいとの事でした。
無痛整体の独自の検査をすると、逆S字の脊柱側弯症で特徴がしっかり出ていました。右の肩甲骨の下が膨らみ、左の腰の上辺りが膨らみ、骨盤の歪みもはっきり出ていました。
施術後はその膨らみも減り、背中の凹凸が良くなっていました。
私の療法院では、施術前・施術後にデジカメで写真を撮り変化を見ていくのですが、お母さんもご本人もその変化にビックリしていました。
2回目に来院された時に、専門の病院に行ってきたが背骨の角度が23度になっていて、コルセットをしなくて済んだとお母さんが涙を浮かべながら喜んで下さいました。ご本人も大変喜んでいました。
独自の検査をしても、見た目・姿・形が良くなっていました。
後は「側弯バランス体操」を続けて、この状態が維持していけば、もっともっと形が良くなってくると思います。
脊柱側弯症・中学生の男の子25度から16度に良くなった。
側弯症の小学生、中学生、高校生は角度が大きくても、自覚症状が無い事が多いです。何も痛くないので、本人は重要性がわからない方がほとんどです。
この方の場合は、かつてお母さん本人が側弯症で大変な思いをしていました。そこで、お母さんが熱心に対応を考えて来院されました。
お母さん自身も背中の凹凸がハッキリわかるぐらいの脊柱側弯症なので、娘さんと一緒に施術を受けています。
側弯症は遺伝と関係があり、お母さんやお父さんなど身内の方に、やはり側弯症の方がいる場合が多いです。
お母さんが熱心なので、一緒に最初の7回から10回ぐらいは、なるべく期間を開けないでの来院を勧めました。目・姿・形が大きく変化をするので、それが定着するように集中するためです。3回目と4回目には「側弯バランス体操」を指導をして自宅でもやってもらっています。
歪みが強いので、施術だけではどうして追いつかない面があります。そこで日々の体操を続けて、早くいい状態が維持できるようにしていきます。
施術を7回受けた後に、病院の経過観察を受診すると18度から14度まで良くなっていました。4度の変化です。この様子なら、後は身長が止まるまで、施術を受けたら心配ないと思います。
お母さんの場合は、大人なので今の所角度が悪化するのは考えずらいなので(稀に悪化する方いるそうです)見た目・姿・形を整えて、背中の凹凸をできるだけ平らになる様に変化を目指します。
脊柱側弯症24度が20度に良くなった例です。
脊柱側弯症の中学1年生の女の子です。
背骨の角度が24度あり、これ以上悪化するとコルセットをはめることになると病院の方で言われたそうです。そこで、慌ててどこかいい所がないかと探し、サクシタ療法院のホームページを見つけたとのことでした。遠く埼玉の方から来院されました。
側弯症は、一番多い逆S字のパターンでした。
小・中・高生の側弯症は、痛いとかしびれるとか症状を訴える方は少ないのですが、この方は、辛い肩こり症状もありました。
無痛整体では、表面の姿・形・見た目が良くなってくるので、歪みが取れてくると症状は消えていきます。この方は、見た目が良くなってきたら肩こりが消えました。
それに伴って、全体的に形が良くなってきたので、施術前は24度あったのが今度の検査では20度まで減っていました。
お母さんが大変喜んでいらっしゃいました。もちろんご本人も喜んでいました。
後は、定期的に施術を受けて、自宅では「側弯バランス体操」を頑張ったら変化し続けていくと思います。
成長期の側弯症の角度
中学2年生の女の子です。部活はテニス部に入っています。今年の初め頃に身長が一気に伸びました。今、2週間に1回ぐらいのペースで来院しています。来院する時に毎回毎回背が伸びていました。
側弯症の場合は身長が伸びるときに背骨の角度も大きくなり、湾曲が進んでしまう場合が多いです。
この女の子は部活動を頑張っており、体をよく動かしていたのである程度筋肉がしっかりしていました。
これは施術で良くなったからだが維持しやすいです。サクシタ療法院で「側弯バランス体操」を指導をしています。一日5セットが目安です。この方は忙しいため、1日3セットほど体操をしていたそうです。
病院へは半年に1回のペースで受診し、経過観察をしています。そこで、病院に行く前に2週連続で来ていただき、体操を少しでも多くするようにお話をさせていただきました。
検査結果、背骨の角度が17度から14度と良くなっていました。
お母さんもお子さんも大喜びなさっていました。
病院の方では、後1~2回、経過観察をしたらもういいじゃないかと言われたそうです。
側弯症は良くならないと言われますが、繰り返し無痛整体の施術と「側弯バランス体操」をすると、良い方向に変化する方が多いです。
側弯症・現状維持でコルセットを回避
脊柱側弯症の中学2年生の女の子です。
前回の経過観察では背骨の角度が23.5度あったそうです。
25度を超えるとコルセットの装着が勧められます。コルセットはしたくないので、いろいろ調べて私の無痛整体に来院されました。
一番多いパターンの逆S字に曲がっていました。独自の検査で体のゆがみを見ても全体的に曲がっており、症状も肩こりが大変と言っていました。
無痛整体の施術の3回目と4回目に、「側弯バランス体操」の指導をしました。これを施術と並行しながらやっていきました。5回目で大変だった肩こりが消えたそうです。
そのあと、病院の経過観察に行くと、背骨の角度は前回の23.5度のままで維持できていたそうです。成長期の現状維持は、結果としては良かったと思います。あとはこの状態が維持できたらコルセットをしなくて済むと思います。
私の方ももっといい方向に持っていけるようにしたいと思っています。
お母さんとご本人が、悪化していなくて良かったと喜んでいらっしゃいました。
コルセットを外せるかもと言われた。
側弯症の小学生、中学生、高校生は角度が大きくても、自覚症状が無い事が多く、何も痛くないので本人は重要性がわからない場合が多いです。
この方の場合はお母さんがやはり側弯症で大変な思いをしていました。お母さんが熱心に対応を考えて来院されました。
お母さんも背中の凹凸がハッキリわかるぐらいの脊柱側弯症なので、娘さんと一緒に施術を受けています。
側弯症は遺伝と関係があるので、お母さんやお父さんなど身内の方にやはり側弯症の方いる場合が多いです。
お母さんが熱心なので、一緒に最初の7回から10回ぐらいはなるべく期間を開けないで来院を勧めました。施術で見た目・姿・形が大きく変化したものを早く固定、維持するためです。
3回目と4回目には「側弯バランス体操」を指導をして、自宅でやってもらっています。
施術だけではどうして追いつかない面があるので、体操で早くいい状態が維持できるようにしています。
施術を7回受けた後に、病院の経過観察を受けたら18度から14度まで良くなっていました。4度の変化です。後は身長が止まるまで施術を受けたら心配ないと思います。
お母さんの場合は、大人なので角度が悪化するとは考えずらいなので(稀に悪化する方いるそうです)見た目・姿・形を整えて、背中の凹凸ができるだけ平らになる様に変化を目指します。
中学生の女子。上20度から18度、下25度から24度良くなった例
今日も嬉しい報告がありました。中学2年生の側弯症の女子です。
経過観察で前回の背骨の角度が、上20度から18度で2度良くなっていました。
下が25度から24度で1度良くなっていました。
病院の方では誤差の範囲ですが、とりあえず悪化していないので安心してくださいと言われたそうです。
お母さんが2度、1度良くなったのに誤差の範囲?悪化していない?意味がわからないと言っていました。
病院では脊柱側弯症は良くならないと思っているらしく、今までも3度ぐらいまでは誤差の範囲と言われることが多いです。 でも、毎回の検査で1度から3度、変化していくとトータル的に大きく良くなる方が多いのです。 一度に6度良くなった時も、誤差の範囲と片付けられた事がありましたが、これには私もびっくりしました。
やはり「側弯バランス体操」をしっかり頑張っている方ほど結果がいいようです。
背骨の角度が25度を超えるとコルセットを装着しなくてはいけないのですが、今回は24度まで良くなっていたのでコルセット装着の話はなかったそうです。
コルセット装着になると日常生活も不便になるので本当に良かったと思います。
遠方から来院されていたので、そんなに頻繁に通院は出来なかったのですが、本人も自覚をしていたので体操を頑張っていたそうです。 後は身長が止まるまで続けてもらったら安心だと思います。
中学1年生の女子、背骨の角度が2度良くなった。信頼関係も大事です。
初診時に施術風景を見ていた親御さんが「えっ!もう終わりですか?」と不思議がることがしばしばあります。無痛整体では体が整うとその段階で終わるので、マッサージなどの時間をイメージして来院されると時間が短く感じるのかもしれませんね。
先日も、中学1年生の側弯症の女子のお母さんがやはり「えっ!もう終わり」とびっくりしていました。
経過観察の日が3週間後と日にちが迫っていたので、2回目の時に1日2回施術をして、3回目の時に早めに「側弯バランス体操」を指導しました。
体の変化が見えてきた時に、お母さんが今までの娘さんの姿、形、見た目が変わってきたので何か不安があったのでしょうか、色々質問をしてきました。
何回も同じ事を聞いてきたので、無痛整体を信頼して下さっていないのかなと感じました。そこで、「一時施術を中断しますので、次回の経過観察の結果を聞いてから、これは良い整体だなと思われたら、またお電話ください」とお伝えして終わりました。
私自身は、歪みがいい方向に変化をしていたので、背骨の角度は良くなっていると自信がありました。しかし、滅多にないことでしたが、こういう形をとりました。
結果は角度が2度も良くなっていました。
施術した回数も少なく、日にちもそんなに経っていないのに、しっかり良い変化がありました。
そうなると驚いたお母さんが、「次回の検査まで集中して施術をしたい」と言ってきてくださいました。これから定期的に施術と「側弯バランス体操」をしっかりやっていただけたら、体はもっともっと変化をしていくと思います。
お客様との信頼関係も大事なので、もっと変化が分かっていただけるように写真などで説明をしていきたいと思います。
病院で「もう経過観察はしなくていい」と言われた。
中学2年生の脊柱側弯症の女の子です。定期的に経過観察をしていましたが、今回で「もういいですよ」と言われました。
無痛整体サクシタ療法院で施術を受けてから、1回目は前回と同じ角度で、2回目が3度良くなっており、3回目も3度良くなっていました。
病院の方で不思議に思われたようでした。「良くなっているのでもう大丈夫でしょう」と経過観察が終わりました。
最初に病院で診察された時は角度が27度で、これ以上悪化したらコルセットを装着しましょうと言われたそうです。
そこで慌てて、どこかいい所がないかとインターネットで調べ、ホームページをご覧になり来院されました。
当院には2時間半かかる場所から来られていましたので、最初は1日2回の施術を3回ほど行いました。
その後は2週間に1回のペースで来院していただき、「側弯バランス体操」を自宅で頑張るよう指導しました。
体操を真面目に頑張っていたので、結果が良かったのだと思います。
最初は本当に良くなるのか不安だったみたいです。しかし、1回目の検査で悪化が止まり、ご本人も頑張れば良くなるのではと思ったみたいです。
そこからさらに体操を頑張ったみたいです。
2回目3回目の検査で良くなったので、ご本人もそうですが、ご両親が大変喜んでいらっしゃいました。
今回の検査で、病院の方から「来なくていいですよ」と言われたそうです。しかし、ご本人やご両親が心配だから、もう少し無痛整体サクシタ療法院に通いたいとご相談を受けました。
「2週間に1回ではなく、月に1回ぐらいの割合のメンテナンスを行う考えで、卒業するまでは来ましょうか」とお話をさせていただきました。
あきらめる前に、無痛整体サクシタ療法院で施術を受けてみてください!
納得されますよ。
背骨の角度が合計上9度下11度も良くなった。
嬉しい報告がありました。中学1年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院に来院する前は、病院の経過観察で背骨の角度が上20度下21度あったのが、無痛整体を施術した後の病院の経過観察で、背骨の角度が上18度下14度まで良くなりました。
施術後の次の検査では、上11度下10度まで良くなりました。
合計、上9度下11度も良くなり変化しました。
本人はもちろん、お母さんが大変喜んでいました。
サクシタ療法院の施術を受けたからと言って、100%変化するというわけではありません。あわせて「側弯バランス体操」を指導していくので、それを自宅で頑張っていただいたら、かなり変化する方が多いです。
他の整体院では、見た目はある程度変化するかもしれませんが、背骨の角度まで変化させていく所は少ないです。
サクシタ療法院では、背骨の角度は捻じれを伴っているので、その捻じれを取る技をすると、見た目はもちろん姿・形・角度まで変化する方が多いです。
病院で側弯症は治らないと言われて、落胆されていろいろ調べて、藁をも掴むという気持ちで来院される方が多いです。
1回の施術で変化みられるので納得されます。
後はこちらで計画した通りに来院して、自宅で「側弯バランス体操」を頑張っていただいたら変化はします。
あきらめないで1度来院を!!
中学3年生の側弯症女子。背骨の角度が安定しているので病院の検査が1年後に伸びた。
嬉しい報告がありました。中学3年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院の施術を受けてから、病院の経過観察で背骨の角度が安定しているので、次の経過観察は1年後になったそうです。
私のところに来る前までは、背骨の角度が進んでいました。しかし、私の施術を受けて、何回か病院の経過観察では背骨の角度が進むのが止まり、同じ角度を維持しているとのことでした。そこまで安定したら、私のところのメンテナンスも日にちをどんどん開けていこうと思っています。
自宅で「側弯バランス体操」を指導した回数をしっかり行うと、角度が良い方向に変化するのが一番多いパターンです。
さらに、サクシタ療法院で無痛整体の施術を受けると、より体は変化していきます。
中学生になると部活に入り忙しいですね。小学生時代とは違い時間がなくなります。でも、良くなっている方を見ていくと、なんとか時間を作り「側弯バランス体操」をしています。
「側弯バランス体操」は、長時間かけてやるものではなく、ある程度短時間で出来るものです。
病院で治らないと聞いて、がっくりと落胆する方がいますが大丈夫です。
あきらめないで!!
中学3年生の女子。無事に経過観察終了
嬉しい報告がありました。中学3年生の側弯症女子です。
病院の経過観察で「背骨の角度が進んだらコルセット装着ですよ」と言われていた方でした。
私の方で数回施術を受けられました。その後、病院の経過観察で「もう大丈夫」と言われて、経過観察は終了しました。
見た目・姿・形が良くなったので、サクシタ療法院でも施術を終了しました。本人はもちろんお母さんが大変喜んでいました。
一番良いパターンで終了した形です。
子供の側弯症のゴールは、まずは身長が止まるまでが勝負です。その間に、手術する角度までにならずに済んだら一安心です。
背骨の角度的には40度を超えると手術の話になるので、その前に施術を受けたほうがいいですよ。
40度・50度・60度の方でも、施術を受けて少しでもいい方向に変化して、角度が良くなることがあります。すると手術も先延ばしなれば、その分の時間ができます。その間に無痛整体の施術、「側弯バランス体操」を頑張ってくれたら、より変化しやすくなると思います。
後は本人のやる気だけです。
たまにサクシタ療法院だけにお任せして、自分は何もしないという方がいますが、そういう方は変化が難しいです。
「側弯バランス体操」は数分で終わるので、誰でも簡単に出来ます。あとは本人の努力が必要になってきます。
あきらめないで!!
中学2年生の女子。良くなったと言われ3ヶ月に1回の施術
嬉しい報告がありました。中学2年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院の施術を受けてから、病院の経過観察で背骨の角度が良くなっており、今度の検査は1年後とのことでした。
今回、経過観察を受けたら良い状態が維持できていたので、次回は検査を受けてもいいし、受けなくてもいいですよと病院の方で言われたそうです。
お母さんは心配なので、もう一回1年後に受けるそうです。
もうここまで良くなったら、たまに3ヶ月に1回ぐらいの施術で大丈夫です。
サクシタ療法院の施術を受けると見た目・姿・形は変化していきます。
小中高生は親御さんと一緒に来られます。どのようなことをするか心配だと思います。そこで施術する横で、親御さんは見学ができます。そのため、施術前、施術後の背中の凹凸や体の中心軸のズレや体の捻じれなどの変化をみることが出来て、実感できます。
初回は施術前、施術後の写真を撮ります。ご本人は写真を見て実感するので、皆さん納得しています。
側弯症の場合は、背骨に捻じれ伴って曲がっていきます。その捻じれを取ってあげないと、角度まではなかなか変化しづらいです。
サクシタ療法院では、その背骨の捻じれを取る技があるので、背骨の角度が変化する方が多いです。
あなたもあきらめないで!!
中学2年生の女子。53度から48度まで良くなった。
嬉しい報告がありました。中学2年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院に来院する前は、病院の経過観察で背骨の角度が53度でした。無痛整体の施術後は、背骨の角度が48度まで変化しました。背骨の角度が5度も良くなりました。
お母さん、もちろん本人も大変喜んでいました。
よその整体などで施術をうけても、なかなか背骨の角度が変化しないので、藁をも掴む感じでサクシタ療法院に来る方が本当に多いです。
病院の方では「側弯症は治らない」と言われて落胆する方も多いです。
正直、側弯症の施術は難しいと思います。実際に側弯症の施術をしている所は少ないので、全国から来院されます。
サクシタ療法院には、側弯症での背骨の角度を変化させる技があるのでご安心ください。
100%良くなるというわけではありませんが、何もしないで経過を見るよりは、一度サクシタ療法院の施術を受けてみてください。
体の変化を感じられると思います。
まったく痛くない施術なので、小学生のお子さんでも安心して受けられます。
本当にまったく痛くないので、受けた本人は「あれこれで終わり?」というぐらいです。
だが、体は大きく変化するので、本人はもちろん見ている親御さんも納得されています。
あなたもあきらめないで!!
中学2年生の女子です。上21度・下25度が、上19度・下21度まで変化した。
嬉しい報告がありました。中学2年生の側弯症女子です。
病院の経過観察の検査では、背骨の角度が上21度・下25度ありました。サクシタ療法院での施術後は経過観察では、上19度・下21度でした。背骨の角度が上2度・下4度も良くなっていました。
施術回数は5回ぐらいでしたが、お母さんとご本人が大変喜んでいました。
側弯症の場合は、基本的に最初10回ぐらいの施術を目安に来ていただきます。
その後は病院の検査の日に合わせて、定期的に来院していただき、角度の変化を促していきます。
ここ最近は検査が近づいてきて、慌てて来院される方多いです。でも本当は、3ヶ月ぐらい余裕があったほうが、背骨の角度の変化率が上がってきます。しかし、今回みたいに回数が少ない場合でも、体は変わる場合もあります。
小学生の高学年、中学生の時の学校の側弯症検査で、側弯症と言われて心配で来院されるケースが多いです。
よく質問で、いつまで来院したらいいのですかと聞かれます。目安は身長が止まるまでです。なぜかと言えば、身長が止まらないと側弯症が悪化する可能性があるからです。止まってしまえば、角度も進まない方多いので、そこまでが勝負になります。
一般には、背骨の角度が10度以内まで良くなったら、病院の検査は終了という方もいます。実際に、今までも何人ものかたが、背骨の角度が10度以内に入り検査を終了しています。
あなたも早期発見、早期施術で体の変化を体験してみませんか。
中学2年生の女子です。背骨の角度が2度も良くなりました。毎回毎回2度ずつ変化したら、合計大きく変化してくれます。
嬉しい報告がありました。中学2年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院に来る前に、病院の経過観察で背骨の角度が18度あったのが、施術後は16度に良くなっていました。2度も変化してくれました。
お母さんが大変喜んでいました。
病院では+-3度ぐらいは誤差の範囲と言われています。
だが、毎回検査で2度ずつ変化したらどうでしょうか?
サクシタ療法院では、毎回の検査で1度から6度ぐらいずつ変化する方が多いです。
毎回毎回、変化していくと、合計大きく変化していきます。施術後に一気に大きく10度以上変化する方もいますが、ほとんどの方は1度から6度ぐらいに変化していく方が多いです。
施術内容は全くの無痛です。子供からお年寄りまでも安心して受けられるのでご安心を!
サクシタ療法院では、正しく体の歪みを把握して、それに合わして技を組み立てていきます。
骨格には全部筋肉がついているので、筋肉の反射を利用して、筋肉を動かして骨格を動かしていきます。
おもに表面の筋肉を動かしていくので、見た目・姿・形は良く変化します。そして痛みのある方は痛みまでしっかり取れるのでご安心をしてください。
早期発見、早期施術をおすすめします。
コルセット装着を施術回数6回で外せた。
嬉しい報告がありました。中学1年生の側弯症男子です。
サクシタ療法院の施術を6回受けたあとのことです。病院の経過観察で、今回は背骨の角度が維持できているので、ドクターがコルセットを外してもいいと言われたそうです。
コルセットを外せるようになって、本人はもちろん親御さんも大変喜んでいました。
コルセットを装着すると運動制限などがあり、日常生活に支障をきたす場合があって大変だった。はずせて本当に嬉しいとおっしゃられてました。
よくお客様に、「コルセットは装着したほうがいいのでしょうか」と聞かれます。
整体師の考えでは、病院でコルセット装着が必要と言われたら、着けた方がいいと思います。
コルセットで側弯症はなおりませんが、進行を止める作用があります。またサクシタ療法院では、背中の凹凸が抑えられるので着けた方が良いと考えています。
大人の方で側弯症の施術を受けに来るとき、「背骨の角度は気にしないので、背中の凹凸を平らにしたい」という方が多くいます。経験上からですが、学生時代に病院の指示通りにコルセットを装着している方は、比較的、背中が平らに近い印象です。
逆に、学生時代に嫌がってコルセットを装着していなかった方は、背中の凹凸が大きい方が多いと思います。
小中高生の方で、病院でコルセット装着と言われた方は、指示通りに装着しましょう。
そうすれば、大人になったときにラクですよ。
背骨の角度15度・13度・11度と変化しました。
嬉しい報告がありました。中学1年生の側弯症女子です。
サクシタ療法院に来院する前は、病院の経過観察で背骨の角度が15度ありました。
施術後、最初の検査では13度まで良くなり、2度も変化しました。
次の検査で今回は11度まで良くなり、また2度も変化しました。
毎回2度ずつ良くなりました。
-2度というと病院の方では誤差の範囲とよく言われますが、毎回毎回2度ずつ良くなると合計で大きく角度が変化していきます。
次は、背骨の角度が10度以内になるように目指していきたいと思います。10度以内になると正常範囲内にはいるので安心できます。今までも背骨の角度が10度以内に入り、病院の経過観察が終了という方が多くいます。
サクシタ療法院でしっかりと良くなる方を見ると
①指導した「側弯バランス体操」をしっかりと真面目に回数を重ねている方が、背骨の角度も変化しています。まさに継続は力なり!です。
②後は体をよく動かしている方です。筋肉がしっかりしているので変化もしやすいです。
中学生、高校生になると部活動に入る方が多いですが、なるべく運動部に入って体をよく動かしたほうが結果がいいです。運動が苦手な方も、なるべく歩いたり外で遊んだりして、体を動かしたほうがいいですよ。
側弯症のあなた、あきらめないで!!
いままで角度が進んでいたのが前回、今回で合計5度も変化しました。
嬉しい報告がありました。
中学2年生の側彎症女子です。
いままでいろいろな施術院に通った方でした。病院の検査ごとに、どんどん背骨の角度が進んでいたので、何とか少しでも角度が良い方向に変化したらと考えてサクシタ療法院に来られました。
無痛整体の施術後の経過観察で、背骨の角度が上下とも3度も良くなっており、初めて良くなったと喜んでいました。
今回、サクシタ療法院に通った結果。2回目の病院の検査で、背骨の角度が上下とも2度も良くなっており、ご両親が大変喜んでいました。
トータルすると、上下とも背骨の角度が5度も変化しました。
このように検査で毎回1度~6度ぐらい変化する方が多いです。合わせていくと大きく変化しています。
病院では+-3度ぐらいは誤差の範囲とよく言われますが、毎回毎回、良くなると結局は大きく変化したことになります。
このようなパターンが一番多いです。
でも、中にはいきなり10度以上大きく変化する方もいます。
また、施術回数が1回~6回と少ない回数でも変化する方います。
側弯症はいろんなパターンがあるので、ハッキリこうなりますよとは言えません。
現在、背骨の良い方向への変化率は74%です。
皆さんもあきらめないで74%に入れるように頑張っていきましょう。
あきらめるのは早いです。
あきらめないで!!
※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。
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