学校検診の結果を見て、不安になっていませんか?

この時期、学校での側弯症検診の結果を受け取る時期になってきました。

最近も、

「学校から紙をもらった」

「再検査と言われて心配」

「経過観察で様子を見ている」

といったご相談が増えています。

 

初めて側弯症(背骨が左右にゆがむ状態)という言葉を聞き、

不安になられる親御さんも少なくありません。

 

◆ 学校検診がきっかけで気づくケースも多くあります

側弯症は、普段の生活の中では気づきにくいことがあります。

そのため、

  • 学校検診で指摘された
  • 写真を見て気づいた
  • 肩の高さが違って見えた
  • 洋服がズレるようになった

といったことがきっかけで、ご相談につながるケースも少なくありません。

特に成長期は身体の変化が大きいため、定期的に状態を確認していくことも大切です。

 

◆ 「経過観察」と言われて不安になる方もいます

検査の結果、

「今は経過観察です」と言われることもあります。

 

ただ、親御さんとしては、

「何を気をつければいいの?」

「このままで大丈夫?」

「姿勢は関係あるの?」

など、様々な不安を感じることもあると思います。

 

実際に当院でも、経過観察中のお子さんのご相談は多くいただいています。

 

◆ 「うちの子は大丈夫」と思っていませんか?

学校検診で指摘を受けても、

「とりあえず様子を見よう」

「忙しいから落ち着いてから」となるご家庭は少なくありません。

 

実際にご相談いただく親御さんからも、

「まさかうちの子が」

「姿勢が悪いだけだと思っていた」というお話を伺うことがあります。

 

側弯症(背骨が左右にゆがむ状態)は、痛みがないことも多く、

お子さん自身が気づいていないケースも少なくありません。

そのため、学校検診や写真、

後ろ姿などがきっかけで初めて気づくこともあります。

また、「もっと早く相談しておけばよかった」というお声をいただくこともあります。

もちろん慌てる必要はありませんが、今の状態を知ることはとても大切です。

学校検診がきっかけで気になった方は、お子さんの身体と向き合う良い機会かもしれません。