兄弟姉妹と比べて、『あれ?』と思ったことはありませんか

そんな親御さんのお話をよく伺います。

「上の子の時とは何か違う気がしたんです。」

「兄弟で並んだ時に、肩の高さが気になりました。」

「写真を見返していたら、姿勢が少し違うように感じました。」

「お風呂で背中を見て、『あれ?』と思いました。」

こうした小さな気付きがきっかけで、ご相談いただく親御さんは少なくありません。

 

◆「気のせいかな」と思うこともあります

最初は、

「私の気のせいかもしれない。」

「成長期だからかな。」

「もう少し様子を見よう。」

そう思われる方がほとんどです。

 

来院された親御さんから、

「こんなことで相談していいのか迷いました。」

というお話を伺うことがあります。

 

実際、その後も変わらず過ごされるお子さんもいらっしゃいます。

だからこそ、親御さんは判断に迷われます。

 

でも、お子さんのことを心配して相談されることに、早いも遅いもありません。

「気のせいだったね。」

そう確認できれば、それも安心につながります。

 

◆ 毎日見ている親御さんだから気付けることがあります

一緒に生活している親御さんだからこそ、

少しの姿勢の変化、

洋服を着た時の左右差、

立っている姿勢の違和感など、

小さな変化に気付くことがあります。

その「何となく気になる」という感覚は、とても大切だと私は思っています。

 

◆「あれ?」と思った気持ちを大切にしてください

親御さんの小さな気付きが、

お子さんの身体を見守るきっかけになることがあります。

もし今、

「何となく気になる。」

「でも気のせいかもしれない。」

そう思われている親御さんがいらっしゃいましたら、

そのお気持ちを大切にしてください。

 

もちろん、お子さんの状態は一人ひとり違います。

だからこそ、うちの子の「あれ?」を知ることが大切なのだと思います。

お子さんの今の状態を確認し、安心して成長を見守れるよう、

一緒に考えていければと思っています。