小学6年生の側弯症|コルセット装着時の角度が30度から25度に変化した症例

30度→25度

来院までの経緯

12歳・小学6年生の女の子です。

学校検診をきっかけに整形外科を受診し、その後、側弯症を専門に診ている病院を紹介されました。

初めに受診した整形外科では17度、紹介先の病院では26度、さらに4か月後の検査では37度と測定されました。

病院ではコルセットを作製し、将来的な手術の可能性についても説明を受けたため、親御さんは、

「成長期なので、このまま進行しないか」
「次の検査までに家庭でできることはないのか」

と不安を感じていらっしゃいました。

側弯症について調べるなかで当院のホームページをご覧になり、ご相談いただきました。

施術と自宅での取り組み

初回は、これまでの角度の推移やコルセットの使用状況を伺い、肩や肩甲骨の左右差、背中の盛り上がり、骨盤周辺のバランス、筋肉の緊張などを確認しました。

当院では、背骨を強く押したり、身体を無理にひねったりする施術は行っていません。お子さんの身体に負担がかからないよう、筋肉の状態に合わせた痛みの少ない施術を行いました。

あわせて、ご自宅で無理なく続けられる側弯バランス体操と縦横体操をお伝えしました。

施術開始後、30度から25度と測定

コルセットを装着した状態での角度が30度と測定された後、サクシタ療法院での施術と自宅体操を開始しました。

病院の指示に従ってコルセットの使用も継続し、約1か月後に再検査を受けたところ、同じくコルセット装着時の角度が25度と測定されました。

親御さんのご感想

子どもなので、痛みや無理な体勢などがなく、安心して施術を受けることができました。

院長からの一言

施術とご自宅での体操に取り組むなかで、短期間に角度の変化が確認されたことは、良い経過だと考えています。

ただし、成長期の側弯症は、今後も角度が変動する可能性があります。今回の結果だけで安心しすぎず、コルセットの使用と病院での定期検査を続けながら、慎重に経過を確認することが大切です。

当院でも、身体の左右差や成長の状態を確認し、その時々の身体に合わせて施術と体操を調整していきます。

※こちらは一人の方の経過であり、施術による変化には個人差があります。すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

小学生の側弯症|変化がみられた経過例について詳しくはこちら

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