側弯症と客室乗務員

側弯症と客室乗務員

側弯症でも客室乗務員になりたい!

側弯症という症状、聞いたことはありますか?その前に、将来客室乗務員になりたいと思っている人も多いと思います。

客室乗務員といえば華やかな世界に見えますが、姿勢や身だしなみ、マナーなど厳しくチェックされています。健康診断も普通の会社でおこなうよりも詳しくされるんです。そこで、問題になってくるのがこの側弯症です。

側弯症とは?どんな症状なの?

側弯症とは、脊椎に問題生じるものとなっています。元々、脊椎は7つの頚椎、12つの胸椎、5つの腰椎からできています。脊椎の中にはこのようにいくつかに分けられているのですが、側弯症になると前から見た時に脊椎が10度以上曲がっている状態になってしまいます。

いわゆる猫背と言われるタイプですね。猫背があまりにひどい、なかなか治らないというときには側弯症の可能性も考えられます。ただ、側弯症については原因が明らかになっておらず、突発性と言われているのでいつ起こるかもわからないんです。
そして、多くの場合この側弯症は子供の時に発症しやすい症状となっています。

特に、成長期の子供です。自覚症状があまりないため、自分で気づくことも難しく、また周りの家族が見つけるのも難しいと言われています。
ただ、症状として言われているものもあるので、いくつか紹介しましょう。
・肩の高さが非対称
・腰のくびれが非対称
・骨盤が傾いている
・肩甲骨の部分が出っ張っている
・体幹のバランスが悪い
このような症状があります。

一番よく側弯症だとわかるのは背中を曲げた時に腰や背中部分が盛り上がってくるようになります。この盛り上がってくることをハンプという呼び方もします。最初は意識していなくても鏡で見るとバランスが変だということになったら、ちょっと気をつけておいた方がいいです。

側弯症の原因について

側弯症の症状について見てきましたが、続いて側弯症になってしまう原因について見ていきましょう。普段の生活の中での過ごし方が大きく関係しているので、以下のようなことが側弯症の原因としても挙げられています。
・姿勢が悪い
・腰椎椎間板ヘルニアの痛みから来ているもの
・骨盤の傾きによるもの
・急激な身長の伸び
・足を組むなどの姿勢
この3つについては生活の中や病院に行って診てもらうことで発見することができます。しかし、側弯症の中には原因不明の突発性側弯症もあるので、最終的には原因がわからないという場合もあるんです。

ただ、普段から姿勢を意識しておくことは大事です。特に成長期の子供というと机に向かっている時間も長いですし、じっとしている時間の姿勢はとても大事です。この時に姿勢が悪いままだと側弯症を招いてしまう恐れもあるので注意が必要になってきます。普段何気なくしている動作が側弯症と関係している場合もあるので、姿勢については意識するようにしないといけません。

側弯症と客室乗務員との関係

側弯症は成長期の子供に発症しやすい症状となっていますが、実は客室乗務員とも大きな関係があるんです。そして、忘れてはいけないのが客室乗務員になると、普通の会社員の健康診断よりも詳しい検査をおこなうようになります。客室乗務員の場合、側弯症の中でも脊柱側弯症だと厳しくなってくるようです。
そして、客室乗務員は空の上で働く仕事でもあるので、飛行機の中で急に体調が悪くなっても困ります。

また、お客様に最善を尽くしたサービスを提供しないといけないため、外見や身だしなみは人並み以上を求められます。そんな中、姿勢については特に厳しくチェックされるんです。

そこで、側弯症だと背中の形が歪んでしまったり、腰痛が出てきたりといった症状が出てきてしまうので、きちんと接客をできないと判断されてしまう可能性もあるんです。

客室乗務員を目指したいという人は、現在多いです。憧れの職業にも含まれていますよね。自分の就きたい職業につくためにも、側弯症は改善していきたいものです。

側弯症を直していくには?

客室乗務員になりたいと思ったら側弯症にはならないようにしないといけません。また、すでに側弯症を発症している場合も、どうにか施術などをして改善していく方法を見つけないといけません。
施術としては、体操や装具療法(コルセットの着用)があります。

体操はコルセットをつけていると筋肉が衰えてしまうので、それを防ぐためにおこなうようになっています。体操方法については病院の医師や整体師から詳しく教えてもらって正しくするようにしましょう。
また、装具療法についてはコルセットが有名でしょう。最近では服を着ても目立たないコルセットが登場しているので、周りに気づかれることなく装着することができるようになってきました。また、軽いジョギングなどの運動もコルセットをつけたままできるとも言われているので、昔に比べると使い勝手が良くなっていることも事実です。

また、このコルセットを試してみたけれど効果がなかったという時には、1ヶ月~2ヶ月間ほどギプス療法をおこなう場合もあります。ギプスを取ると、またコルセットをつけるようにします。

側弯症、あまり聞いたことがない病名ですが、症状としては思い当たる人もいるかもしれません。自分での判断は危険なので、ちょっと気になることがあったら病院でレントゲンなどを取ってもらうとよくわかるでしょう。客室乗務員を目指す人は、特に側弯症にならないように注意したいですね。

側弯症あきらめないで!

 

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。