側弯症中学1年生男子 背骨の角度12度→4度に改善

側湾症の中学1年生の男子が、背骨の角度が12度から4度に改善しました。

たった2ヶ月で8度も良くなったので、お母さんはすごく喜んでいました。

でも、本人は痛みもないし、特に気にしていない様子でした。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

院長からの一言

中学に入り部活動が忙しい中でも、しっかりと施術計画通りに通い、側弯バランス体操もきちんと回数をこなして、背骨の角度が12度→4度まで改善され8度も変化しました。 背骨の角度が10度以内は正常範囲とされるため、病院での経過観察も終了となりました。

中学生・高校生は部活動や習い事で忙しいのですが、施術計画に従って定期的にバランス体操も頑張れば、側弯症による背骨の改善率があがります。

今回は、角度が大きくなる前に早めに来院されたことで、良い結果が得られました。

早期発見と早期施術が大切です。

2024年9月11日