側弯症を放っておくと、どんなリスクがあるのか?

「まだ小さいし、大きくなったら自然に治るかも」と思われる方もいらっしゃいますが、側弯症は基本的に自然には改善されません。特に思春期にかけての時期は、骨格や筋肉の成長に伴って、背骨の角度が進行しやすい傾向があります。

背骨の角度が進行すると、角度が25度(20度の所もあり)超えるとコルセット装着となります。

背骨の角度が40度を超えると手術の話が出てきます。

側弯症は「見た目」の問題としてコンプレックスになってしまうこともあります。

成長期の身体は変化が早く、対処のタイミングがとても大切です。

小学生や中学生のうちは痛みなどがないために、気にしない子供も多いですが、成長したあとに「どうしてもっと早く整えてくれなかったの」と、後悔されるケースも実際に存在します。

だからこそ、まだ何も問題が表面化していない“今”が、最も重要なタイミングなのです。

夏休みの今こそ、体操習慣をスタートするチャンス。

学校が休みの今なら、毎日決まった時間に体操をする習慣もつくりやすくなります。
施術と並行して行えば、より効果的に身体が整い変化も早く実感できます。

「側弯バランス体操」で、お子さまの身体の変化と未来の姿勢を守っていきましょう。

 

痛くない・怖くない「無痛整体」で、お子さまも安心

「整体」と聞くと、バキバキと音が鳴る施術や、痛みをともなうイメージを持たれている方も多いかもしれません。

特にお子さまにとっては、“初めての場所で何をされるかわからない”という不安が大きく、緊張してしまうこともあります。

親御さんが施術しているところを隣で見学できる形をとっているので、お子さまも安心して施術を受けられます。

しかし、サクシタ療法院が提供しているのは、まったく痛みのない“無痛整体”です。

施術は、やさしく触れる程度の刺激で行われ、身体の緊張を和らげながら、骨盤や背骨のバランスを整えていきます。

初めての方でもリラックスして受けていただける内容で、小学生のお子さまでも怖がることなく受けることができます。

「怖がらせたくない」「子どもが嫌がらないか不安」そんな思いを持つ親御さんにこそ、ぜひ一度体験していただきたい施術です。