通学バッグと部活で、身体に負担が出やすい時期です

ご入学・ご進級おめでとうございます。

新しい環境での生活が始まり、期待とともに少し緊張もある時期かと思います。

この時期は、生活の変化に加えて、身体への負担も増えやすいタイミングです。

 

実際にこの時期は、

「最近疲れやすい」

「背中や肩が気になる」

といったご相談で来院される方も増えてきます。

 

◆ 通学バッグの重さは、毎日の積み重ねになります

教科書やタブレットなどで、通学バッグが重くなることは珍しくありません。

 

重いものを毎日持つことで、片側に負担がかかったり、

姿勢が崩れやすくなったりすることがあります。

 

最初は気にならなくても、

数日〜1週間と続くことで、徐々に疲れや張りとして現れてくることがあります。

 

◆ 部活動が始まると、身体の使い方も変わります

新しく部活動が始まったり、運動量が増えたりすると、

これまで使っていなかった筋肉を使うようになります。

 

その結果、

身体のバランスが崩れやすくなったり、

特定の部分に負担が集中したりすることがあります。

 

特に、側弯症のあるお子さんは、

左右差の影響を受けやすいため、疲れの出方に偏りが出ることもあります。

 

◆ 小さな変化に気づくことが大切です

「なんとなく疲れやすい」

「片側だけ張る」

「姿勢が気になる」

といった小さな変化は、身体からのサインです。

 

こうした状態をそのままにしてしまうと、

少しずつ負担が積み重なってしまうこともあります。

 

日々のケアや体操も大切ですが、

気になる変化がある場合は、

早めに状態を確認しておくことで、無理なく整えていくことができます。

 

新しい生活が落ち着いてくるこの時期を、

安心して過ごしていただけたらと思います。