側弯症と先天性

側弯症先天性

 

先天性の側弯症とは

側弯症の場合は多くがいきなり10代になって発症するというパターンが多く、その場合の側弯症のことを突発性側弯症といいます。この突発性側弯症と診断されるのは、約80%と言われています。しかし、側弯症には他にもいくつか分類があり、その中に先天性の側弯症は含まれています。

先天性の側弯症の場合は、原因は不明です。生まれつき背骨の椎体が楔形だったり、片方がひっついてる状態というような異常があるために、体が成長していく過程で左右に差が出てくるようになります。

また、先天性の側弯症の場合はただ背骨がちょっと形が違うというだけでなく、泌尿器系や心臓といった他の臓器にも生まれつきの異常が見られるケースがあります。つまりは、生まれつき体のどこかに異常が見つかったら、成長していく中で徐々に側弯症の症状も感じるようになってしまうのです。

先天性の側弯症、進行のスピードは?

先天性の側弯症の場合は生まれ持って出てきてしまった体の異常から徐々に側弯症へと進展していってしまうという特徴を持っているわけですが、進行のスピードはどんなふうになっているのでしょうか?

この先天性の側弯症については進行するスピードも個人差があり、遅い人もいれば割と早く進行していく人もいます。よって、先天性の側弯症とわかった時点で、どれぐらいの速度で進行しているのかしっかりと経過観察が大切です。

心臓疾患にも要注意

先天性の側弯症の場合は、約10%~15%の子供に心臓疾患が見られることがあるという点です。骨の異常から臓器の中でももっとも大事である心臓部分に疾患が出るようになるというのは恐ろしいことです。生まれつきの側弯症と診断された場合には、心臓疾患についても注意しておきましょう。

早く心臓疾患があるかどうか知るためには専門医を訪ねて、MRI検査で詳しく見てもらうことです。今の医療では検査の段階でとても詳しくわかるので、医師の検査はぜひ受けていきましょう。

先天性の側弯症、無痛整体を利用しても大丈夫?

先天性の側弯症も経過観察、装具療法、手術療法が基本です。

無痛整体では、軽度の側弯の方でしたならば少しずつ身体を様子を見ていきながら施術を開始していきます。骨の変形は整体では改善しませんが、からだの歪みはある程度は変化します。しかし、先天性の場合は変化の確率がおちますので、その点をご理解の上お越しください。

 

 

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