側弯症と棘突起との関係

側弯症と棘突起との関係

側弯症と棘突起

側弯症は見た目で背骨がカーブしているようになるだけでなく、突起として出てくる場合もあります。突き出てくると服を着ていても目立つようになることがあるので、特に女子に多い側弯症をできるだけ進行しないようにしていかないといけません。

棘突起とは

棘突起という言葉、あまり聞きなれないと思うんですが、部位でいうと椎骨の後ろ側になります。この部分が隆起してきて、突き出たようになってくるんです。背中から背骨の様子をしっかり見ていくと発見できます。この棘突起を起こす部位は筋肉がしっかりついているところでもあるので、ケアをしていくと動かすことが可能です。

 棘突起は背中にある2つの正中突起のうちの1つということになります。筋肉が全部くっついている部位なので、体を動かしたり、施術を受けることによって変動しやすい場所でもあることがいえます。棘筋という筋肉もあることから、手を加えてやることで変えていくことが可能なんです。

歪みを整えることが大事

棘突起はレントゲンでみるとよくわかる状態なのですが、筋肉がくっついている部位ということで歪みを整えていくことで改善していけるんです。側弯症自体、歪みをケアすることでかなり見た目が変わっていくと言われています。進行させないためにも放置するのではなく、整体や病院を利用してまめに状態を把握しておくことが大切と言われていますが、歪みが大きな軸となって考えられているんです。
 そこで、棘突起についても体の歪みを見ていきます。見た目で曲がったり突き出たりしているだけでなく、根本からしっかりと状態をチェックしていくことになります。人それぞれ側弯症から来る棘突起にも違いが出てくるので、その人に合った方法で歪みを治していくことが肝心です。

 私たちの体は側弯症でなくても日頃の姿勢などから歪みは出てきています。歪みが全くない体という人も珍しいでしょう。それぐらい歪みは身近にあるものなのですが、側弯症の場合はじりじりと症状が進行していくことも考えられるので、その分注意が必要となってきます。経過をしっかり観察していかないと、いつの間にか進行していたということになってしまってはせっかく歪みのケアをしていこうというときに大変になってきます。

歪みをケアしていくだけで見た目が大きく変わる!

歪みは自分ではなかなか改善しにくいものです。そこで、整体を利用される人が多いわけですが、歪みをケアするだけで見た目も大きく変わるんです。特に側弯症の場合は進行していく過程で見た目で背骨のカーブや棘突起といったように突起にも悩まされるようになります。しかし、歪みをしっかりケアしていくことで、棘突起も動かすことができ、側弯症のカーブも急にならないように維持できるんです。
 そうすると、側弯症であっても見た目がよくなっていきます。姿勢も良くなっていきますし、見た目だけでなく骨の形も正常な位置に戻ってくるようになります。ただ、しっかり継続していかないと意味がないので、じっくりと時間を作って整体などを利用してみてください。根気よく向き合っていく中で、側弯症や棘突起を改善していけるでしょう。

 おしゃれを楽しみたい年頃の女子にとってはこの変化は嬉しいでしょう。最近は流行に敏感な10代女子が多いですが、その流行に乗っていこうとすると側弯症で見た目が嫌だとなってしまってはせっかくのおしゃれもできなくなってしまいます。自分の好きな服を着るためにも棘突起を改善していけるようにしたいですね。

成長期の側弯症は特に注意しよう

側弯症は発症しやすい年代がいくつかに分かれていますが、その中でも特に多いと言われているのが10歳前後の女子です。この年齢の頃というと体が子供から大人に変わっていっている段階でもあり、身長も伸びていこうとしています。その分、大人よりも側弯症の進行が進んでいくと言われています。
 そこで、これぐらいの年齢で側弯症を発症したら、保護者もしっかりと子供の側弯症の症状をチェックするようにしていきましょう。いつも服を着ているからあまりわからなくても、一緒にお風呂に入ってみると結構曲がってきている、ちょっと突き出ている部分もあるといったように変化を発見できるでしょう。側弯症をできるだけ進行させずに改善していくためにも様子を見てあげるようにしましょう。
 筋肉をほぐしていったり、体全体の歪みを施術していく中で、側弯症の中の棘突起は改善していくことが可能です。自分では治せない歪みは、整体をぜひ活用してみてください。その中で側弯症がどれぐらいのレベルなのか、どんなことに注意しながら過ごしていけばいいかというアドバイスももらえたり、悩みを打ち明けることもできるでしょう。自分が悩んでいることを相談する場の1つにもなれると思うので、通いやすいしっかりと見てくれる整体を選んでみましょう。

 側弯症と棘突起、筋肉との関係を見ていくと改善することはできます。そのためには体の歪みを根本から改善していくことが重要なんですね。

更新日2016年4月18日(月)

掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。