側弯症と腰痛

腰痛でお困りの場合は腰椎の下の部分が少しでも真っ直ぐに変化してくれたら楽になりますよ

側弯症と腰痛

側弯症は背骨が曲がるので、外見上でも判断できる場合が多いです。

軽度であれば、普段あまり症状を感じないので違和感がありませんが、重度になってくると見た目からして側弯症ならではの歪みが生じてきます。

そんな側弯症は体の他の部位にもいろんな症状を伴ってくるようになります。

その1つに腰痛が挙げられます。

側弯症と腰痛の関係

側弯症は背骨が曲がったように見える症状として、特に10代の若い人に多いと言われていますが、症状の1つに腰痛があります。

若くして腰痛を経験すると学校生活でも支障が出ることが多く、体にも精神的な面においても負担がかかってきます。では、そもそもなぜ側弯症から腰痛になるのでしょうか?

腰の部分というと上半身と下半身をつないでいる重要な部位でもあります。そこで側弯症になることで、背骨が曲がってくると立って歩いているときや座って作業をしている時にも腰部分を通常以上に体重をかけてしまうことになるので、不自然な力が加わり、腰痛を引き起こすようになってくるのです。

腰痛を改善していくポイント

側弯症からくる腰痛、本当に生活の中で不自由に感じることも多いですが、腰痛自体を改善していくにはどんなことをしていけばいいのでしょうか?腰痛があまりにひどいというときには、まずはゆっくり休むようにしましょう。楽な姿勢で横になると痛みが緩和することが多いです。

そして何よりも、側弯症からくる歪みを整えることです。

側弯症からくる腰痛に悩んでサクシタ療法院に訪れる方はとても多いです。サクシタ療法院では無痛整体によって、そのかたの緊張した筋肉を緩め、緩んだ筋肉を緊張させることによって、体全体のバランスをとり歪みを整えます。

腰痛で悩む方の多くは、痛む腰部の筋肉がとても緊張しています。からだの歪みが整うと自然と痛みが楽になります。あとは自宅で出来る、その方にあわせた「側弯バランス体操」を指導しています。これで施術と施術との間に、せっかく整えたからだが、もとに戻らないように維持していきます。

当然、お医者さんの経過観察も怠ってはいけません。

無痛整体は、コルセットを装着していても受けられる安全な施術なので安心です。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

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